法人のお客様
貴社のビジネスのリスクを見定め、
貴社にあったリスク対策をご提案いたします。
―多様化する企業リスク―
サイバーリスク
昨今標的型攻撃メールやWebサイト改ざんなど、サイバー攻撃による事故が公的機関や企業などで頻発しています。
攻撃手法も日々高度化・巧妙化が進み、その攻撃目的も金銭や情報の窃取、主義・主張の表明、テロ・破壊行為など多様化しています。また、攻撃ツールも容易に入手可能となってきていることで、専門知識を持たない攻撃者も現れるなど今後攻撃者層の広がりも想定されます。
労務リスク
近年、過労死やサービス残業、うつ病による自殺やセクシャルハラスメント、パワーハラスメントといった欧米並みの訴訟社会到来により、労働災害に際して企業が従業員から損害賠償請求を受けるケースが増加しています。
背景として、安全配慮義務の明文化により義務違反による使用者賠償責任が明確化・厳格化したこと、被災労働者や遺族の権利意識が向上していることなどが挙げられます。
企業を取り巻く賠償請求のリスク
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―業種別リスクと対策―
飲食・食品業
飲食店のリスクを挙げると、やはりノロウィルスに代表されるような食中毒、それに伴う売上の減少、火気を使用する店舗が多いことによる火災リスク。現金でのやり取りも多い為、盗難などのリスクも考えられます。幅の広いリスクが考えられる分、適切な補償を提供しております。
販売業
販売した商品を原因とした事故や販売・サービス業務を原因とした事故など小売業・卸売業の皆さまにニーズの高い補償をパッケージ化しています。
サービス業
企業・事業者の皆さまが予想もしていなかった販売・サービス業務を原因とした賠償事故にあった場合、被害者への賠償金や訴訟費用などをお支払いする保険です。サービス業の皆さまにニーズの高い賠償保険をパックしています。
製造業
製造業の要である工場も近年の地震リスクにより、創業以来はじめて火災保険を改めて見直す企業さまが非常に増えております。また機械による自動化が進んだとは言え、人が携わる部分の非常に多く、機械に挟まれたり、巻き込まれたりといった労災リスクも後を絶ちません。
工事業
建設業の人材不足や、建設現場でのトラブル・人身事故などもメディアを賑わしていますので、しっかりとした補償を保険でカバーし、より安心で、より安全な建設現場を実現することが、現場で働く従業員だけでなく、現場周辺の地域住民からも求められています。
運送業
預かっている物(運送・作業・保管することを引き受けた貨物)に対する事故、業務中の事故、引き渡し後の事故、建物・設備を原因としての事故のリスクを対象としています。
ビルメンテナンス業
対象となるのは、オフィスビル、官公庁ビル、商業ビル、デパート、学校、病院、ホテルや映画館、レジャーセンター、マンションなど広範囲で、業務内容も 一般清掃、窓ガラス・外壁洗浄、貯水槽清掃、空気環境測定、設備管理、保安警備・駐車場管理等、様々です。
個人の保険を考えるときには、まず今後のライフプラン、例えば、車購入、家購入、子供養育費、老後etc節目ごとのイベントを数値で明確にしていく機会にしてほしいと思います。そうすることで、いつ・どれだけの保障が必要なのかが分かり、必要な保険が見つかります。ライフプランの部分からお手伝いできますので、お気軽にご相談ください。